レトロな木の家具たちが静かに息をする「新旧」の温かみが生きるインテリア

お部屋のオーナー様: slow.life.works

木の温もりが心地よいフローリングに、味わい深い表情をもつ家具たちが並ぶダイニング。

ほっこりと居心地のよい古民家カフェのような空気もただよう素敵なお住まいですね。

英国のクラシックなヴィンテージ家具を連想するこれらの品々の中には、DIY で手作りされたものもあるというのが驚きです。

また、ちゃぶ台や、壁にかけられた時計、灯油ストーブなど、日本にも半世紀以上前から存在するものたちが置かれ、昔懐かしい気分になるものの古くすたれた印象は受けず、清潔感とひとつの調和を感じます。

手前に見える黒色のアラジンストーブ「ブルーフレームヒーター」は 90年以上も前に誕生し、そのデザインや性能は大きく変わることなく現代へと受け継がれているそうです。

現代的でナチュラルな空気を感じる住宅でありながら、レトロなテイストの木の家具たちが静かに息をする。

新旧が織り交ぜられ、「温故知新」といった言葉が頭に浮かぶ、とても温かみのあふれる素敵なインテリアです。

タイトルとURLをコピーしました